2月最後のグレイスは関西からはるばる来てくださった高橋めりーさんのミニコンサートでした。
前日の予報では月曜の午前中は雨。
道がぬかるんでいてはグループホームの方々がいらっしゃれません。
めりーさんは前半のプログラムではホームの方々にあわせた曲を用意してくださっていましたので
私たちも天候が守られるように祈りましたが、
そのかいがあって気持ちのよい朝を迎えることができ
ホームの方々も楽しいひとときを過ごすことができました。
一緒に唱和できる歌もあったのですが
皆さん帰り際になぜかソワソワと。
やはりいつもの賛美歌も歌いたかったようで
私たちも急いで楽譜を用意し「慈しみ深き」と「主われを愛す」を
皆さんで歌ったのでした。
めりーさんはお話しも上手です。
コンサートは前半後半、まったく違ったプログラムで皆さんを楽しませてくださいました。
素朴なオリジナルゴスペルはもちろん、めりーさんが歌うと
歌謡曲(歌詞は変えていません)も立派なゴスペルに聞こえてくるから不思議です。
庭にも小さなお子様方がいらっしゃいました。
歌声は外まで聞こえます。
後半もご覧の通り大盛況でした。