月曜日だけ梅雨休みのラッキーデーが続いていたのですが、
残念ながら7月最初のグレイスは雨で始まってしまいました。
お天気の悪い日はスイーツもいつもより少な目に用意いたします。
いつもオープンと同時にいらっしゃるグループホームの方々も
足元が危ないため、さすがに今日はおひとりだけでした。
付き添いの方とおふたりでデザートを楽しみます。
もちろん、他の方々には内緒です。
雨が激しく降りしきりますが、ありがたいことに、それでもお客様はいらしてくださいます。
小さなお子さんや久しぶりの方もいらっしゃいました。
お客様の少ない日はスタッフたちも客席で一息。
いつもは大賑わいのグレイスなので滅多にないことですが。
さて、前回お知らせいたしましたように、7月20日海の日のグレイスでは
ゴスペルフラをお楽しみいただきますが
ゴスペルフラ(賛美フラ)について少し説明させていただきたいと思います。
フラとはハワイのことばで「踊り」という意味です。
ほとんどのダンスはイメージを表現しますが、フラは「
賛美フラは、ハワイ出身のフィリピン系のアメリカ人ダンサー、デビ・
30年ほど前に生まれました。
つらい幼少期を送り、大人になってからも荒んだ生活を送っていたデビさんでしたが、
神様の無償の愛に出会った時に、イエス・キリストを救い主としてに心に受け入れたのでした。
「この福音を多くの人に伝えたい。」と刑務所、少年更生施設、老人ホームなどを巡るうち
手話がフラの動きに似ていることに気が付きました。
「神さま、もし踊っていいのであれば私に踊りを教えてください」と
祈り、賛美を何回も聞いているうちに、
自然に体が動き、手が動き、
ゴスペルフラの誕生です。
今回グレイスに来ていただくのは、「賛美フラミニストリー・フラグレイス」の
練馬バプテスト教会チームの方々です。
私たちスタッフもとても楽しみにしております。