教会墓地へのアクセス
2020/8/28の教会墓地
まだまだ夏の暑さは続きますが、教会墓地の花々は、次の世代への準備を始めています。
紅葉葵の種は、ビーマンのような子房の中で成長します。ベゴニアは、落ちた種から芝生のように子供たちが育ってきました。桔梗は、子房は大きいですが、種はとても小さいです。
2020/8/14の教会墓地
旧盆ですので、入間メモリアルパークはにぎやかですが、キリスト教会の墓地が並ぶこの一帯は訪れる人はほとんどありません。今週は待ち望んだ紅葉葵が咲きました。種から育て2年目で初めて咲いた紅葉葵なので、愛着があります。一日花ですので、ご覧になられた方は幸運です。
2020/7/24の教会墓地
今週は、激しい雨と突風があり、紅葉葵の鉢が転倒しましたが、茎が折れることはありませんでした。つぼみがいくつかできていますので、花が咲くまでもう少しです。
2016年に捧げられた花輪のクラフトが、ついに壊れました。これまで、洗濯をしたり糸を取り替えたりしてきましたが、プラスチックの部分がボロボロになり、修理できなくなりました。思いを伝えられたご家族に感謝いたします。人の作るものに永遠はありませんが、一つ一つ寿命を迎えることに寂しさを感じます。
2020/7/17の教会墓地
今日もまた雨が降っています。今週は、お隣の東京バプティスト教会の方からケイトウをいただきました。墓地で6年前にお会いし、以来、同じ悲しみと希望を持つものとして、とくに移動もままならないコロナ惨禍のなかで支え合っています。(訂正:先週は花の名前を間違えました。白い花は、アヤメではなくグラジオラスでした。)
2020/7/10の教会墓地
この1週間は、集中豪雨で多くの人々が被災しました。西日本に住んでいらっしゃるご家族もありますので、心配です。教会墓地も雨が続きました。鉢植えの花には根が傷んだものもありますが、今週いただいたアジサイ、アヤメで彩りが鮮やかになりました。
2020/7/3の教会墓地
昨日は、晴天で気温も30℃になりましたが、今日はまた梅雨空に戻りました。
紅葉葵は随分大きくなり、そのせいか、風で簡単に転倒するようになりました。そのため鉢をひと回り大きくし、安定させました。まだまだ花が咲くまで時間がかかりそうです。